登場人物のまとめです。
今回、ヒロインの審美眼にかなり偏りがある為、こちらに変に細かい設定が入っています。
身長170cm。
筋肉質だがしなやかな肢体、深いブルーの瞳に濃い金髪の後ろを短く刈り上げている。
王宮騎士団団員、前門警備を務めて4年が過ぎた。
田舎に両親と5人の兄弟があり、仕送りに明け暮れている。
ヒーロー:カラム
ふしだらと噂され、娼館通いを続けていたが、突然行方不明になっていた。
レーベルン団長
身長192cm。
同じく王宮騎士団団長。東西南北警護団とその他警護団員全てを下に置く。
ガッチリとした体格の筋肉マッチョ。
彫の深い顔立ち、明るい水色の瞳に明るい金髪を角刈りにしてる。
ラスは下り坂などと評しているが、まだ36の男盛り。
ドリス
身長182cm。
ラスの同僚。
同じく王宮騎士団団員、前門警備を務めている。
こげ茶と薄茶の混じった髪に深緑の瞳。
ビールの飲み過ぎで腹が出ているが、腕力では並ぶものがいない。
ハンス
身長179cm。
同じく王宮騎士団団員、裏門にあたる北門警備を務めている。
入団2年目。
赤髪にそばかすのちる真っ白な肌の青年。
姉が5人いる。
今回、ヒロインの審美眼にかなり偏りがある為、こちらに変に細かい設定が入っています。
ヒロイン:ラス
堅物の女騎士。身長170cm。
筋肉質だがしなやかな肢体、深いブルーの瞳に濃い金髪の後ろを短く刈り上げている。
王宮騎士団団員、前門警備を務めて4年が過ぎた。
田舎に両親と5人の兄弟があり、仕送りに明け暮れている。
ヒーロー:カラム
ヒロインに振り回される不憫な騎士。
身長183cm。
締まった身体つき、腰や肩幅が細いため、筋肉質な割に細く見える。
左目の眦に泣きぼくろあり。
鼻筋の通った男前、涼し気な目元に緩くカールする蒼黒の髪、漆黒の瞳。
身長183cm。
締まった身体つき、腰や肩幅が細いため、筋肉質な割に細く見える。
左目の眦に泣きぼくろあり。
鼻筋の通った男前、涼し気な目元に緩くカールする蒼黒の髪、漆黒の瞳。
気が利いて花街でも人気。
同じく王宮騎士団団員、ラスと同期入団だが歳は上。
王宮南側警備を務めている。
剣技・体術ともにずば抜けていて、現在王宮騎士団団員で最も強いと噂されている。
訳あって第一王子に気に入られている。王宮南側警備を務めている。
剣技・体術ともにずば抜けていて、現在王宮騎士団団員で最も強いと噂されている。
ふしだらと噂され、娼館通いを続けていたが、突然行方不明になっていた。
レーベルン団長
身長192cm。
同じく王宮騎士団団長。東西南北警護団とその他警護団員全てを下に置く。
ガッチリとした体格の筋肉マッチョ。
彫の深い顔立ち、明るい水色の瞳に明るい金髪を角刈りにしてる。
ラスは下り坂などと評しているが、まだ36の男盛り。
ドリス
身長182cm。
ラスの同僚。
同じく王宮騎士団団員、前門警備を務めている。
こげ茶と薄茶の混じった髪に深緑の瞳。
ビールの飲み過ぎで腹が出ているが、腕力では並ぶものがいない。
ハンス
身長179cm。
同じく王宮騎士団団員、裏門にあたる北門警備を務めている。
入団2年目。
赤髪にそばかすのちる真っ白な肌の青年。
姉が5人いる。
お話はこちら:
【小説家になろう】【R18】最後に望むのは君の心だけ
女騎士ラスは狭い牢獄の部屋に囚われた同僚カラムを見る。
椅子に縛り付けられ、拷問に傷つき、騎士服に血を滲ませるその姿にいつもの彼の艶やかさはない。
明日処刑される運命の彼が最後に望んだものとは……?
堅物女騎士ラスとそれに振り回される不憫な騎士カラムの恋物語。
【小説家になろう】【R18】最後に望むのは君の心だけ
女騎士ラスは狭い牢獄の部屋に囚われた同僚カラムを見る。
椅子に縛り付けられ、拷問に傷つき、騎士服に血を滲ませるその姿にいつもの彼の艶やかさはない。
明日処刑される運命の彼が最後に望んだものとは……?
堅物女騎士ラスとそれに振り回される不憫な騎士カラムの恋物語。
コメント
コメント一覧 (2)
これほどインパクトあるスタートでありつつ、その実どこまでも純情な恋物語は他にあるまい。
男前で恋にはほとほと疎いヒロインと、色男ながらどこまでも真摯に、愛するひとの心を得ようと悪戦苦闘する健気なヒーローの純愛‼️
過不足ない絶妙な表現で描かれる最高傑作✨
多分200以上は少なくとも無料小説を読んだけど、たびたび読み返しに戻ってきては、その魅力を再確認。
ブラボー👏👏👏
この名作をより沢山のひとに味わって欲しい。
登場人物をよりイメージできて、嬉しかったです。
願わくば、後日談でも、サイドストーリーでも拝見したい!
暖かいご声援のお言葉、ありがとうございます。
お楽しみいただけたようで、とても嬉しいです。
続きは正直以前の文体を壊さずに書ける自信が今ないので、いつになるかわかりません。
また文体がそちらに寄りましたら、書ける日が来るやもしれず。
その時はどうぞよろしくお願いいたします。