本業が忙しくなると執筆の時間よりも自分の睡眠時間をガリガリ削ってしまうこみあです。
有給中から立て続けに寝不足中の為、ちょっと睡眠不足に付いて愚痴ります。

深夜型な両親の教育のたまもので遅寝・遅起き・遅刻をデフォルトに設定されてしまっている私は、人生において寝る時間に余り重点を置いてません。

それでも最低限そこそこ長く仕事を続けてきた結果。
会社の方が私に躾けられて社内には私の遅刻に文句を言う人はもう誰もいません。
まあ、残業時間が半端ないから誰も文句言わないって話もあるけど。

さて睡眠って奇数時間寝ると良くとれるって学生の頃に聞いてたのは経験からすると正しいと思うんだけど。
私的には2時間を切ると寝ても寝なくても次の日の体調に変わりはなくなる。

にも拘わらず出来うる限り、私はその1~2時間ベッドに這いずり込む。
なぜって。
実はこのギリギリの1~2時間をそれでも頑張って寝ると、次の日も寝不足ができるんです。
ってもうこの時点で次の日も寝る時間がないのが決まっているという不幸な事態なんですけどね。

学生の頃って予習さえしてればこんな事に陥る事は避けられたハズ(まあ、私はやってなかったけど)。
でも仕事始めると実力に合わせて仕事は増殖するから前もって備えておくことで寝不足を減らす事はほぼ不可能になってしまう。

業務の改善?デリゲーション?
やってますよ。お陰で業務は遅滞なく進行してます。仕事が増えます。
やった私はより忙しくなります。
無限ループですね。

(あ、これで一本話が書けそう・・・)

話を戻して。
仕事とか執筆で詰まってる時のこの短い睡眠は実は凄く重要。
夢で仕事のブレイクスルー発見とかマジでざらにあるから。

執筆を始めてからは登場人物に怒られるとかなじられるとかも増えてきた。勝手に夢の中で番外編とかやってるし。

こうなると睡眠時間さえも私にとっては仕事&執筆時間の中に入ってくる。
最近は食事中はもちろん通勤中も風呂入ってる時も料理してる時もずっと書いた文章を読み上げアプリで聞きながらチェックしてるし。

結論。
私、多分24時間戦えます。