ご無沙汰しております。
完結からしばらく時間があいてしまいましたが、とうとう依頼させて頂いていた「悪魔な魔法使い」シリーズの表紙が出来上がりました♡
今回お願いさせて頂いたのは、私がシナリオを担当した white mist制作「淫魔くんが来た!」のジャケットでお世話になりました、うにいくらさん(@uniikura_)です。
3年越しでやっと完結できた自分自身へのご褒美として、お忙しいところを無理を言って個人依頼でお願いさせていただきました。
途中、アーロンの姿やアエリアのメイド服など、こまめにアイディアを見せてくださっていて、ずっと期待が膨らんでいて、それでももうね、最終版を見た瞬間、声が出せないほど感動しました……
こちら、実は一枚絵でありながら、片側ずつ表紙と裏表紙に出来て、しかも片側にアーロンとアエリア、もう片方にドラゴンのアーロンを……という、本当にあり得ないほどの無茶ぶりな依頼だったんです。
そしたら、もう、とにかく見てくださいませ。
ジャンッ!!!

(大変もったいないのですが、念のためサンプルのウォーターマーク乗せてあります)
ティーンズラブ系の表紙にドラゴン依頼する時点でありえない依頼なのに、銀のドラゴンのアーロンが空飛んでる!
これ、本当に、もうっ。頂いた瞬間、まじめに声もなく涙ぐみました。
お話序盤の二人が表紙で、終盤最後の最後で空飛ぶアーロンが裏表紙(作者号泣)
うにいくらさん、ちゃんとお話し読んでくださって、キャラがもう作者が思い浮かべる以上にそれぞれの顔してて。
アーロンの意地悪で、でも自信たっぷりのあの俺様笑顔。
アエリアのあの不安いっぱいの、でも完全には嫌がってない複雑な顔。
黒のローブがこんなにも豪奢でしかも翻ってて、たなびくアーロンの黒髪がぁぁぁ(まだ叫ぶ)
ドラゴンもまさに私がイメージしていた「〇ルマーの冒険」的なドラゴン!
こんな無茶な依頼、うにいくらさん以外にお願いできる方が思い浮かばない!
ああ、こんな素敵な夢が叶うとかもう、ありがたいやら尊いやら……
(作者あまりの喜びに取り乱しが激しいので、ここで深呼吸、ヒーーーーィッ!ふぅううううう……)
さて。
私の書くお話は決して万人受けするような器用なお話でもなければ、誰にでもお勧めできるものばかりではありません。
ですからこちらの作品もきっと書籍化などということは今後も起きません(私が一番よく知ってるw)
それでもこうして書き上げたからには、個人的な思い入れはたっぷりです。
この作者のたっぷりの愛情を、最後の最後までお読みくださった読者様と一緒に昇華するためにも、今回こうして依頼させて頂いて形にしていただいて、本当によかった……
これで燃え尽きてしまうことなく、この幸せを糧に噛みしめて、これらからも執筆を自分の人生の一部として、ずっと大切に楽しんでいきたいと思っております。
最後までこちらの作品をお読みいただいた皆様、改めまして本当にありがとうございました。
そして、どうぞこれからもよろしくお願いします。
アルファさんのお話はこちら: 悪魔な魔法使いの弟子はじめました。
完結からしばらく時間があいてしまいましたが、とうとう依頼させて頂いていた「悪魔な魔法使い」シリーズの表紙が出来上がりました♡
今回お願いさせて頂いたのは、私がシナリオを担当した white mist制作「淫魔くんが来た!」のジャケットでお世話になりました、うにいくらさん(@uniikura_)です。
3年越しでやっと完結できた自分自身へのご褒美として、お忙しいところを無理を言って個人依頼でお願いさせていただきました。
途中、アーロンの姿やアエリアのメイド服など、こまめにアイディアを見せてくださっていて、ずっと期待が膨らんでいて、それでももうね、最終版を見た瞬間、声が出せないほど感動しました……
こちら、実は一枚絵でありながら、片側ずつ表紙と裏表紙に出来て、しかも片側にアーロンとアエリア、もう片方にドラゴンのアーロンを……という、本当にあり得ないほどの無茶ぶりな依頼だったんです。
そしたら、もう、とにかく見てくださいませ。
ジャンッ!!!

(大変もったいないのですが、念のためサンプルのウォーターマーク乗せてあります)
ティーンズラブ系の表紙にドラゴン依頼する時点でありえない依頼なのに、銀のドラゴンのアーロンが空飛んでる!
これ、本当に、もうっ。頂いた瞬間、まじめに声もなく涙ぐみました。
お話序盤の二人が表紙で、終盤最後の最後で空飛ぶアーロンが裏表紙(作者号泣)
うにいくらさん、ちゃんとお話し読んでくださって、キャラがもう作者が思い浮かべる以上にそれぞれの顔してて。
アーロンの意地悪で、でも自信たっぷりのあの俺様笑顔。
アエリアのあの不安いっぱいの、でも完全には嫌がってない複雑な顔。
黒のローブがこんなにも豪奢でしかも翻ってて、たなびくアーロンの黒髪がぁぁぁ(まだ叫ぶ)
ドラゴンもまさに私がイメージしていた「〇ルマーの冒険」的なドラゴン!
こんな無茶な依頼、うにいくらさん以外にお願いできる方が思い浮かばない!
ああ、こんな素敵な夢が叶うとかもう、ありがたいやら尊いやら……
(作者あまりの喜びに取り乱しが激しいので、ここで深呼吸、ヒーーーーィッ!ふぅううううう……)
さて。
私の書くお話は決して万人受けするような器用なお話でもなければ、誰にでもお勧めできるものばかりではありません。
ですからこちらの作品もきっと書籍化などということは今後も起きません(私が一番よく知ってるw)
それでもこうして書き上げたからには、個人的な思い入れはたっぷりです。
この作者のたっぷりの愛情を、最後の最後までお読みくださった読者様と一緒に昇華するためにも、今回こうして依頼させて頂いて形にしていただいて、本当によかった……
これで燃え尽きてしまうことなく、この幸せを糧に噛みしめて、これらからも執筆を自分の人生の一部として、ずっと大切に楽しんでいきたいと思っております。
最後までこちらの作品をお読みいただいた皆様、改めまして本当にありがとうございました。
そして、どうぞこれからもよろしくお願いします。
アルファさんのお話はこちら: 悪魔な魔法使いの弟子はじめました。
ムーンさん(R18)のお話はこちら:【R18】悪魔な魔法使いの弟子はじめました。
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