さて、最近お付き合いのある、とびらのさんの【超美少年企画】に乗って、突如BLを書いてみました。
以前も、自分のキャラ同士の掛け算は結構書いてましたが、BLを単品で最初から最後まで書いたのはこれが初めてです。
正直、美少年をメインキャラでっていう企画自体が私にはかなり無茶振りでした。どんなもの書けばいいのか最初全く思い付かず。
あまり濃いのは参加されてる皆様を考えるとよくないだろうと思いつつ、でもどう考えても美少年ヒーローで普通の恋愛が書けるとも思えず。
ならば高校生同士のピュアピュアなBLならどうだって思ったのに、書けばやっぱり滲み出る濃色。
結局ムーンのBLサイトに初めて作品を収めさせて頂きました。
まず書き出しで頭は空っぽ、全くこれっぽっちも、な〜んにも思い付かず。
仕方ないので、まずは「僕は美少年だ」って本人に言わせて、それで彼がなにを言い始めるか任せちゃえっと全部キャラに丸投げで書き始め。
後はもう思いつくまま、気の向くまま。
途中、一度もやったことないのに、突然「このヒーローはきっと弓道部」って思い立ってしまい、慌ててユーチューブ見ながら相互の友人に質問しまくりました。
なぜそんな無茶やったと聞かれれば、「だって壱が哲也はそうだって言った」としか言いようもなく。
名前も自分で言い出したので一発で決めて、流れのままに七千文字。
壱視点は全くのノープロット・ノーコンセプト。自分で勝手に生まれてくれました。
でも、書いてるうちに、哲也が彼女に振られるシーンがバッチリ浮かんできてしまいまして。
結局、三話で完結のつもりが、そのまま哲也視点を一気に書き切ることになり。
この時点で時間が色々パンクしました。
書き始めたのが日曜の朝。でもパン焼いて家族にお届け予定が午後の五時。
壱視点書きあげて最低限直し入れて投稿予約入れたのが午後一時。
そこからパン焼きつつ、二時間で哲也視点書き上げたので、どうやっても見直しする時間のないままこちらはポチッと予約投稿ボタン押しました。
はい、初めての見直しゼロ投稿でした。。。。
義母の家でお茶をいただきながら、脳裏には「誤字訂正」の赤文字が常にピッカンピッカン輝いていて、なのにデスマから書き出し祭りのお礼巡礼を走ってきたアドレナリンがここで底をつき、あえなくそのまま朝までぐっすり眠ってしまい。
見直しも手直しも、全て月曜の朝、こそこそと終わらせました・・・
本当にここまで泥縄な執筆は初めてでした。
まあ、思いつきで書いてしまったこの二人ですが、実は結構気に入ってます。
絶対時間ないだろうし、書いちゃダメって思いつつも、懲りずに「いつかまたちょろっと続き書きたいなぁ」などと思ってます。
というわけで、この企画が終わりましたら、続きをつけてどっかに出してみるかもしれません。
それまでは、一旦これにておしまいです。
ムーンさん(R18BL)のお話はこちら:とある壱(イチ)美少年の悩み
以前も、自分のキャラ同士の掛け算は結構書いてましたが、BLを単品で最初から最後まで書いたのはこれが初めてです。
正直、美少年をメインキャラでっていう企画自体が私にはかなり無茶振りでした。どんなもの書けばいいのか最初全く思い付かず。
あまり濃いのは参加されてる皆様を考えるとよくないだろうと思いつつ、でもどう考えても美少年ヒーローで普通の恋愛が書けるとも思えず。
ならば高校生同士のピュアピュアなBLならどうだって思ったのに、書けばやっぱり滲み出る濃色。
結局ムーンのBLサイトに初めて作品を収めさせて頂きました。
まず書き出しで頭は空っぽ、全くこれっぽっちも、な〜んにも思い付かず。
仕方ないので、まずは「僕は美少年だ」って本人に言わせて、それで彼がなにを言い始めるか任せちゃえっと全部キャラに丸投げで書き始め。
後はもう思いつくまま、気の向くまま。
途中、一度もやったことないのに、突然「このヒーローはきっと弓道部」って思い立ってしまい、慌ててユーチューブ見ながら相互の友人に質問しまくりました。
なぜそんな無茶やったと聞かれれば、「だって壱が哲也はそうだって言った」としか言いようもなく。
名前も自分で言い出したので一発で決めて、流れのままに七千文字。
壱視点は全くのノープロット・ノーコンセプト。自分で勝手に生まれてくれました。
でも、書いてるうちに、哲也が彼女に振られるシーンがバッチリ浮かんできてしまいまして。
結局、三話で完結のつもりが、そのまま哲也視点を一気に書き切ることになり。
この時点で時間が色々パンクしました。
書き始めたのが日曜の朝。でもパン焼いて家族にお届け予定が午後の五時。
壱視点書きあげて最低限直し入れて投稿予約入れたのが午後一時。
そこからパン焼きつつ、二時間で哲也視点書き上げたので、どうやっても見直しする時間のないままこちらはポチッと予約投稿ボタン押しました。
はい、初めての見直しゼロ投稿でした。。。。
義母の家でお茶をいただきながら、脳裏には「誤字訂正」の赤文字が常にピッカンピッカン輝いていて、なのにデスマから書き出し祭りのお礼巡礼を走ってきたアドレナリンがここで底をつき、あえなくそのまま朝までぐっすり眠ってしまい。
見直しも手直しも、全て月曜の朝、こそこそと終わらせました・・・
本当にここまで泥縄な執筆は初めてでした。
まあ、思いつきで書いてしまったこの二人ですが、実は結構気に入ってます。
絶対時間ないだろうし、書いちゃダメって思いつつも、懲りずに「いつかまたちょろっと続き書きたいなぁ」などと思ってます。
というわけで、この企画が終わりましたら、続きをつけてどっかに出してみるかもしれません。
それまでは、一旦これにておしまいです。
ムーンさん(R18BL)のお話はこちら:とある壱(イチ)美少年の悩み
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